フランスロス(?)が落ち着いてきたので、少しずつ留学の話を書いていこうと思います。

最初は紅茶。

DAMMANN FRÈRE (ダマンフレール)というフランスの老舗紅茶店のものです。

紅茶好きに加えて留学開始が2月と寒かったのもあり、パリに到着した週に早速購入しました。

路面店がパリ内に何ヶ所かあるので訪れやすいと思います。店構えがご立派で高級宝石店のようなファサードに圧を感じますが…

勇気を出して重い扉を開いて中に入ると美男美女の店員さんがお出迎え。パリ初心者の私は軽くビビりました。壁沿いには日本の紅茶店と同じ様に香りのテスターがずらり。店員さんに試していい？と聞いて嗅ぎまくりました笑。

言わずもがなどれもいい香りでしたが、私は2種類選びました。

breakfastはセイロンやダージリンのようなノーマルな紅茶です。その名の通り朝ごはんのパンに合います。もちろんダージリン等も売ってました(ダージリンの中でも何種類かありました)が、これが1番しっくり来ました。

Marchands de théはキャラメルの香りがするフレーバーティー。食事よりはおやつなど甘いものに合います。日本語でお茶屋さんという意味ですが香りと名前のリンクがイマイチ分かりません…お茶菓子のキャラメルと紅茶を一緒に味わえる的なことでしょうか？

どちらも購入して2ヶ月ほど経過しましたが、あまり劣化を感じません。(鼻が悪いだけかもしれませんが…)

もうすぐ無くなってしまうので、惜しみながら飲んでいます。